NPO法人キャンサーネットジャパン > 2013年

横浜拠点『ピアサポートよこはま』でのピアサポートのご案内

“Meet the Expertがん専門医に訊く ” もっと知ってほしい「腎がん」のこと2013 

14:00~14:05  開会挨拶     NPO法人キャンサーネットジャパン

14:05~15:05

基調講演「腎がんの診断・治療と今後について」

東京女子医科大学 泌尿器科 近藤 恒徳

 

15:05~15:20  休憩

15:20~16:10

Q&Aセッション「もっと知ってほしい腎がんのこと」
司      会 :フリーアナウンサー 町 亞聖
パネリスト:東京女子医科大学 泌尿器科 近藤 恒徳

16:10~16:15  閉会挨拶     NPO法人キャンサーネットジャパン

 

※このシリーズは平成24年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて開催します。

 

 

 

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シンポジウム『がん患者が直面する問題と希望するがん医療』

近畿がん診療推進ネットワーク・7大学連携先端的がん教育基盤創造プラン主催
【がん医療に携わる医療者・志す学生対象のシンポジウム】
『がん患者が直面する問題と希望するがん医療』

15:00-15:15 「公開シンポジウムの趣旨と目的」
中川 和彦 特定非営利活動法人近畿がん診療推進ネットワーク 理事長
近畿大学 医学部内科学腫瘍内科部門 教授

15:15-15:35 「14歳でがんになって」
樋口 彩夏(ユーイング肉腫体験者)
久留米大学病院・小児がん経験者の会「スマイルデイズ」

15:35-15:55 「前立腺がん治療を受けて気づいたこと」
武内 務(前立腺がん体験者)
前立腺がん支援ネットワーク 腺友ネット 管理人

15:55-16:15 「患者から見た個別化治療」
御舩 美絵(乳がん体験者)
NPO法人キャンサーネットジャパン認定乳がん体験者コーディネーター

16:15-16:30 休憩

16:30-17:30 Q&A Interactive Session 「がん患者が直面する問題と希望するがん医療」
シンポジウム参加者と講演①~③の演者(がん体験者)との意見交換

17:30-17:45 情報提供「がん患者・家族が置かれた現状とニーズ」
柳澤 昭浩 NPO法人キャンサーネットジャパン 理事・事務局長

17:45-18:00 Closing Lecture 「がん医に関わる医療者に求められること」
中川 和彦 特定非営利活動法人近畿がん診療推進ネットワーク 理事長
近畿大学 医学部内科学腫瘍内科部門 教授

18:00-20:00 懇親会 会場「桜の間」

apital がん夜間学校特別授業 もっと知ってほしい前立腺がんのこと 2013 in 東京

 
 日直(総合司会) フリーアナウンサー 近藤麻智子 

13:00-13:05  開会挨拶

  平子 義紀(朝日新聞デジタル 健康・医療サイト「アピタル」編集長)

13:05~13:35  基調講演① 「前立腺がん概要(診断とステージ分類)と、外科療法」

  堀江 重郎(順天堂大学医学部・大学院医学研究科)

13:35-14:05 基調講演②「前立腺がんの放射線治療~IMRT、粒子線治療、小線源治療」

   秋元 哲夫(国立がん研究センター東病院 放射線治療科)

   ~ 休憩14:05-14:15 ~

14:15-14:55 基調講演③「前立腺がんの薬物療法」

  赤倉 功一郎(東京厚生年金病院 泌尿器科)

14:55-15:15 基調講演④「前立腺がんを体験して」

  武内 務(NPO法人キャンサーネットジャパン)

  ~ 休憩15:15-15:30 ~(質問を回収します)

 15:30-16:20 Q&Aセッションもっと知ってほしい「前立腺がん」のこと

  司    会:フリーアナウンサー 近藤麻智子

  パネリスト:堀江 重郎(順天堂大学医学部・大学院医学研究科)

         秋元哲夫(国立がん研究センター東病院 放射線治療科)

         赤倉 功一郎(東京厚生年金病院泌尿器科)

         武内 務(NPO法人キャンサーネットジャパン)

16:20-16:30 閉会挨拶

 柳澤 昭浩(NPO法人キャンサーネットジャパン)

—————————————————————-

【放課後】17:00- 18:00 懇親会 (参加者や先生方との交流の機会です

        *事前申し込みが必要です。(2/19 懇親会は定員に達したので、受付を締切ました)

        *会場近くのお部屋にて。茶菓をご用意しています。参加は無料です。

「JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER’S PARTY」『2013年2月24日(日)横浜アリーナ』に、10名のAYA世代(15~29才)のがん体験者を無料招待

■プログラム概要
2012年12月2日(日)にZepp Tokyoで開催された「樋口宗孝追悼ライブ」。この日、昨年2012年4月に設立された樋口宗孝がん研究基金では、9名のAYA世代(15~29才)のがん体験者を招待し、樋口さんがドラムを務めたLAZY(レイジー)のボーカル:影山ヒロノブさん、キーボード:井上俊次さん、そしてJAM Projectきただに ひろしさん、奥井雅美さんと楽屋にてお逢いする機会を得ました。

「樋口宗孝追悼ライブ」に招待を受けた9名は、これまでの闘病経験を語り、これらに感銘を受けた影山ヒロノブさんらは、がんを体験したAYA世代(15歳~29歳)と言われる若者たちに、音楽を通して勇気を与えたいと、樋口宗孝がん研究基金を通じ、2月11日(日・祝)大阪城ホール、2月24日(日)横浜アリーナで開催される「JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER’S PARTY」に、各会場それぞれ10名を無料招待することを決定しました。

■応募要件
応募要件は、現在の年齢が15~29才の方で、2月11日(日・祝)大阪城ホール、2月24日(日)横浜アリーナで開催される「JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER’S PARTY」に、それぞれ抽選で10名(合計20名)を、無料(会場までの交通費、宿泊費等は自己負担下さい)で、招待致します。申込期限は、2013年2月20日(水)までです。また、ライブをご覧頂くにあたり、病状や体調などを考慮の上、ご自身の判断にてお申し込み下さい。厳正な抽選後、当選者の方には、2月22日(金)までにメールにて個別に連絡を差し上げます。

■スケジュール(当選者には集合時間等個別に連絡致します)
・招待イベント:JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER’S PARTY
・日時・場所:
2月11日(月・祝)大阪城ホール
2月24日(日)横浜アリーナ
・時間:開場16:00・開演17:00
・参加費:無料招待
・お申込み方法:インターネットでのお申し込みはこちら
2月11日(月・祝)大阪城ホールの申し込みはこちら
2月24日(日)横浜アリーナの申し込みはこちら

■最後に
このような機会を提供頂いた影山ヒロノブさん始めとするJAM Projectの皆さん、株式会社ランティス 代表取締役社長 井上俊次さん、この企画にご理解、ご協力頂く全ての皆様に心より感謝申し上げます。
<MHF:樋口宗孝がん研究基金>について
樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness and Research)は、正しいがんに関する情報や知識の啓発、より一層のがん研究の推進に資する事を目的に2012年4月、がん医療情報を発信するNPO法人キャンサーネットジャパンと、日本のハードロック界を代表するLOUDNESS(ラウドネス)により設立されました。
基金の名称は、2008年11月30日、肝細胞がんで逝去したLOUDNESS(ラウドネス)のドラマー樋口宗孝氏の偉業を称え、同氏の名前にちなんで名づけられました。同基金では、チャリティライブ、イベント、グッズ販売等を通して、その収益を本基金の財源とし、がん疾患啓発イベント、がん研究団体・研究者に対する支援活動を展開してまいります。

<AYA世代のがん>について
AYAとは、Adolescent and young Adult(思春期と若年成人)の略であり、一般的に15歳~29歳の世代を指します。AYA世代のがん患者は、治療中やその後の生活の中で、就学、就職、就労、恋愛、結婚、出産など人生のターニングポイントとなる様々な出来事と向き合う機会が想定され、高齢のがん患者とは異なるAYA世代特有の問題があると考えられています。

<NPO法人キャンサーネットジャパン>について
1991年二人の医師により米国における乳がん患者向け冊子を翻訳・出版・無償配布した事に始まります。その後、各種がん患者向け書籍の出版、NCIキャンサーファックスの翻訳提供(現在終了)、NCI PDQの翻訳Web公開(現在更新終了)、電話・手紙・メイル・ファックスでの「セカンドオピニオンコール」等のサービスを提供してきました。
2002年には、東京都よりNPO法人格を取得し、同年、キャンサーネットジャパンホームページが日経インターネットアワードを受賞。2007年1月からは組織を一新し、専用事務局を開設し、がん医療情報の発信、がん医療セミナーの開催、がん情報教育事業、市民へのがん啓発活動を行なっています。

 

チャリティーライブ

2月22日開催の「Rock Beats Cancer!」チャリティライブの様子が、MBSで報道されました。

「Rock Beats Cancer FES 2013 Vol.1 supported by チューリッヒ生命」にAYA世代(15~29才)のがん体験者10名を無料招待

ラウドネス・デーモン閣下・井上俊次(LAZY)が出演する2013年2月22日(土)に開催される「Rock Beats Cancer FES 2013 Vol.1 supported by チューリッヒ生命」にAYA世代(15~29才)のがん体験者10名を無料招待!

ROCK BEATS CANCER FES 2013 Vol.1 supported by チューリッヒ生命(樋口宗孝がん研究基金企画による小児がん患者支援・疾患啓発・研究支援のためのRock Charity Live produced by LOUDNESS)が開催されます。

■メッセージ
がん疾患啓発・がん研究推進を目的にロック魂が奮い立つ !!
Rock Beats Cancer FESは、これからの日本を、世界を担う若者、小児がんを克服したAYA世代(15歳~29歳)と言われる世代のサバイバー、及びAYA世代でがんに罹患した若者たちに、音楽を通して勇気を与え、また、小児がん支援・疾患啓発・研究支援を目的とするチャリティーイベントです。

この企画の主体となる樋口宗孝がん研究基金の、樋口宗孝氏は、2008年11月30日、肝細胞がんで逝去した日本のハードロック界を代表するLOUDNESS(ラウドネス)のドラマーであり、その存在、ドラミングは、多くのミュージシャンに多大な影響を与えました。国内に留まらず海外にも多くのファンを持ち、尊敬されたドラマーでもあります。彼の訃報は全世界のファンを始め、多くのミュージシャン、著名人にも衝撃を与えました。

今回、日本で初めてとなるがんに対するRock Charity FESは、Rock Beats Cancer !! 実行委員会である(樋口宗孝がん研究基金・NPO法人キャンサーネットジャパン・MUROCK)で企画・制作・運営されます。Rock Beats Cancer !! 実行委員会の発案により、がんという病気をなくす事はもとより、よりがんについて理解を深め、かつ正しい啓発を行うことを目的として、AYA(Adolescent and Young Adult:思春期と若年成人)と言われる世代のがん体験者、闘病中の方を無料でご招待する事にいたしました。AYA世代のがん体験者・患者さんには、若い世代特有の悩みや問題があります。そんな若いがん体験者・患者さんを一人でも応援したい、力づけたいという想いから、抽選で10名の若いがん体験者・患者さんを招待致します。

尚、ご応募条件は、現在の年齢が15~29才の方で、抽選で10名の方を無料ご招待致します。申込期限は、2013年1月31日(木)午後5時までです。また、ライブをご覧頂くにあたり、病状や体調などを考慮の上、ご自身の判断にてお申し込み下さい。厳正な抽選後、当選者の方には、2月8日(金)までにメールにて個別にご連絡を差し上げます。

■スケジュール
開催日:2013年2月22日(金)
時間:開場18:00 開演18:30
場所:Zeppなんば大阪
参加費:無料招待
お申込み方法:インターネットでのお申し込みはこちら

○第一弾出演アーティスト
LOUDNESS
井上俊次(LAZY)
デーモン閣下

○第二弾出演アーティスト
斉藤和義
SHONEN KAMIKAZE(少年カミカゼ)

○第三弾出演アーティスト
GRANRODEO

○第四弾出演アーティスト
DAY OF ACID RAIN・桜花(さくら)

■開催形態
主催:FM802
企画:Rock Beats Cancer !! 実行委員会(樋口宗孝がん研究基金・NPO法人キャンサーネットジャパン・MUROCK)
制作:有限会社ソルブレッド
協力:産経新聞社、MBS(JOCがん検診啓発キャンペーン)、大阪スクールオブミュージック専門学校、朝日新聞デジタル医療・健康サイト「アピタル」

特別協賛:チューリッヒ生命

■申込み方法
下記、URLからお申し込下さい。12月25日(火)よりお申込み可能、申込期限は、2013年1月31日(水)です。招待者には2月8日までに、メールにてご連絡差し上げます。なお、申込み時に頂きました個人情報は、このプログラム以外で使用されることはありません。また、ライブをご覧頂くにあたり、ご病状や体調などを考慮の上、ご自身の判断にてお申し込み下さい。

お申し込みはこちら

■Rock Beats Cancerとは?
「Rock Beats Cancer FES in Osaka !!」は、LOUDNESSのドラマー樋口宗孝が2008年11月、肝細胞がんで逝去、その悔しさを胸に、少しでもがん啓発のため、がん撲滅のため、力になれることがないだろうかと、LOUDNESS自らが立ち上がりました。音楽を通して、多くの皆様にメッセージを伝える事が出来ればと思っております。まだまだ日本ではなじみがないですが、この趣旨に賛同し、真のボランティア精神のもとにこの活動に参加し、多くのアーティストのみなさまとともに、音楽を通じて「自分たちに出来る」アクションを起こすことを決意いたしました。

■Rock Beats Cancerが目指すこと
日本においては、現在も増え続けるがん。近年の治療の進歩はあるものの、未だに深刻な病気の一つです。このような問題に直面する若い世代の人々は、この日本という国の「大切な財産」であり、「宝物」であるはずです。

その宝物のために、我々ミュージシャン、エンタテインメント業界は何ができるのか?音楽を通して彼らにメッセージを送ることはできるのか?直接的には出来ないかもしれませんが、何か方法はあるだろう。我々にしかできない音楽を表現することにより「大切な財産」であり、「宝物」であるものを大事にしていきたい。そのためのより良い環境を作らなければならない。そんな事がこのコンサートを通じて世間に伝わればと思います。
2013年2月22日。この日、私たちは音楽で行動します。私たちは、もっと知ってもらうことで、がんを防ぎます。私たちは、もっと知ることで、がんと戦います。私たちは、もっと知り合うことで、がんとつきあいます。

■Rock Beats Cancer !!実行委員会からの挨拶
2013年2月22日。これまで頑張って来られた海外の諸先輩方と気持ちを同じにして、次の世代を生きる若者達に、絶対にがんに負けて欲しくない。がんに関する正しい知識を学び、防ぎ、そしていつか、この地球上からがんを根絶できる日まで戦って行くことの意味を伝えて行きたいと思います。アーティストのみなさん、そして音楽界を支えるファンのみなさん。ぜひ一緒に戦いの狼煙をあげましょう。この世界と、この星に暮らすすべての人達の未来のために !!

■樋口宗孝がん研究基金について
樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness and Research) は、2008年11月30日、肝細胞がんで逝去した日本のハードロック界を代表するLOUDNESS(ラウドネス)のドラマーであった樋口宗孝氏の偉業を後世に伝え、日本におけるがん疾患啓発・がん研究を推進するために設立されました。
https://www.cancernet.jp/mhf4car/

 

ROCK BEATS CANCER FES 2013 vol.1 supported by チューリッヒ生命

○ROCK BEATS CANCER FES 2013 Vol.1supported by チューリッヒ生命
樋口宗孝がん研究基金企画による小児がん患者支援・疾患啓発・研究支援のためのRock Charity Live produced by LOUDNESS

がん疾患啓発・がん研究推進を目的にロック魂が奮い立つ!!
Rock Beats Cancer FES 2013 supported by チューリッヒ生命は、これからの日本を、世界を担う若者、小児がんを克服したAYA世代(15歳~29歳)と言われる世代のサバイバー、及びAYA世代でがんに罹患した若者たちに、音楽を通して勇気を与え、また、小児がん支援・疾患啓発・研究支援を目的とするチャリティーイベント。

【主催】Rock Beats Cancer !! 実行委員会(樋口宗孝がん研究基金・NPO法人キャンサーネットジャパン、MUROCK)
【制作】有限会社ソルブレッド
【協力】MBS(JOCがん検診啓発キャンペーン)・産経新聞社・大阪スクールオブミュージック専門学校・FM802
【運営】有限会社ソルブレッド・樋口宗孝がん研究基金(NPO法人キャンサーネットジャパン)
【協賛】チューリッヒ・ライフ・インシュアランス・カンパニー・リミテッド(チューリッヒ生命)
【後援】朝日新聞デジタル医療・健康サイト「アピタル」
【お問い合わせ】キョードー大阪

○第一弾出演アーティスト
LOUDNESS
井上俊次(LAZY)
デーモン閣下

○第二弾出演アーティスト
斉藤和義
SHONEN KAMIKAZE(少年カミカゼ)

○第三弾出演アーティスト
GRANRODEO

○第四弾出演アーティスト
DAY OF ACID RAIN・桜花(さくら)

(順不同、敬称略)

○Ticket(全席指定/1Drink代別途必要)※3歳以上必要
一般販売:¥6,000(税込)
(チケット収入・協賛金から必要経費を引いた収益の全額をMHF:樋口宗孝基金に寄付し、寄付金は、小児がん患者・AYA世代のがん体験者及びがん患者への支援、疾患啓発、研究支援のために利用されます)

2012年12月22日(土)AM10:00 発売開始 
チケットぴあ 0570-02-9999 [pコード:187-638]
ローソンチケット 0570-084-005 [Lコード:54237]
CNプレイガイド 0570-08-9999
イープラス http://eplus.jp/

○お問い合わせ:キョードーインフォメーション 06-7732-8888

“Meet the Expertがん専門医に訊く ” もっと知ってほしい「胆管がん・胆のうがん」のこと2013

14:00~14:05  開会挨拶     NPO法人キャンサーネットジャパン

14:05~15:05

基調講演「胆管がん・胆のうがんの診断・治療と今後について」
国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科 森実 千種

15:05~15:20  休憩

15:20~16:10

Q&Aセッション「もっと知ってほしい胆管がん・胆のうがんのこと」
司    会:NPO法人キャンサーネットジャパン 川上 祥子
回答者:国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科 森実 千種

16:10~16:15  閉会挨拶     NPO法人キャンサーネットジャパン

 

※このシリーズは平成24年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて開催します。

※司会が都合により、キャンサーネットジャパンの川上祥子に変更になりました。

 

 

 

ブルーリボンキャラバン2013 in静岡-もっと知ってほしい「大腸がん」のこと-

大腸がんの検査・診断、また外科的治療・薬物療法について広く一般の皆様に知って頂くことを目的としています。

日本では推計で男性の約6万人、女性の約4万人、毎年約10万人もの人が大腸がんと診断されています。全てのがん患者の約15%と、胃がんに続き、2番目に患者数が多いがんと言われています。大腸がんは、運動や食生活による予防効果や、便潜血検査といった検診による早期発見で死亡率を減らすことができるがんといわれています。また、大腸がんの治療の進歩は目覚ましく、着実に生存期間は延長しています。2011年は東京、松山、札幌、大阪の計4箇所、2012年は金沢、東京、新潟、福岡、熊本、名古屋の5箇所にて開催いたしました。2013年も引き続き全国5箇所(静岡・東京・仙台・大阪・広島)において、大腸がんの検査・診断、また外科的治療・薬物療法について広く一般の皆様に知って頂くための市民公開講座「ブルーリボンキャラバン」を展開します。
(予定内容)

講演の合間には、歌手 遠山麻繭さんのスペシャルコンサートも行います。遠山麻繭さんは、家族が全員ミュージシャンという環境に育ち、幼い頃からクラシックやJAZZ、ゴスペルやタンゴなどの音楽に触れ、歌うことを志す。 10代から音楽活動を開始、その後出会ったアメリカのボーカルメソッドに感銘を受け、ボイストレーナーとしてのトレーニングを受け、 公認ライセンスを取得。現在、フジテレビ「僕らの音楽」「ミュージックフェア」「FNSうたの夏まつり」「FNS歌謡祭2012」などにコーラス出演。その他、レコー ディングや自身のユニットなど幅広く活動中。

総合司会:小林美幸(フリーアナウンサー)
12:30 開場
13:00 開会挨拶 NPO法人キャンサーネットジャパン
13:05 ご挨拶 大腸癌研究会会長 東京医科歯科大学大学院腫瘍外科学教授 杉原 健一先生
13:20 特別講演 「大腸がんと私」ブーケ(若い女性オストメイトの会)木村 稔美
13:40 基調講演(1) 「大腸がん/大腸ポリープの診断・検査の実際」東京医科歯科大学大学院 腫瘍外科 石黒 めぐみ先生
14:10 基調講演(2)「大腸がんの外科的治療とその後の生活」順天堂大学医学部附属静岡病院 外科 櫻田 睦先生
14:40 基調講演(3)「大腸がんの薬物療法(抗がん剤・分子標的薬)」静岡県立静岡がんセンター 消化器内科 山崎 健太郎先生
15:10 休憩(質問票回収)
15:25 ミニコンサート「歌手 遠山麻繭さんのスペシャルコンサート」
15:50 Q&A パネルディスカッション もっと知ってほしい「大腸がん」のこと
小林 美幸アナウンサー・杉原 健一先生・石黒 めぐみ先生・櫻田 睦先生・山崎 健太郎先生
16:45 閉会挨拶 NPO法人キャンサーネットジャパン
*内容に変更が出る場合がございます。

「JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER’S PARTY」『2013年2月11日(月・祝)大阪城ホール』に、10名のAYA世代(15~29才)のがん体験者を無料招待

■プログラム概要
2012年12月2日(日)にZepp Tokyoで開催された「樋口宗孝追悼ライブ」。この日、昨年2012年4月に設立された樋口宗孝がん研究基金では、9名のAYA世代(15~29才)のがん体験者を招待し、樋口さんがドラムを務めたLAZY(レイジー)のボーカル:影山ヒロノブさん、キーボード:井上俊次さん、そしてJAM Projectきただに ひろしさん、奥井雅美さんと楽屋にてお逢いする機会を得ました。

「樋口宗孝追悼ライブ」に招待を受けた9名は、これまでの闘病経験を語り、これらに感銘を受けた影山ヒロノブさんらは、がんを体験したAYA世代(15歳~29歳)と言われる若者たちに、音楽を通して勇気を与えたいと、樋口宗孝がん研究基金を通じ、2月11日(日・祝)大阪城ホール、2月24日(日)横浜アリーナで開催される「JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER’S PARTY」に、各会場それぞれ10名を無料招待することを決定しました。

■応募要件
応募要件は、現在の年齢が15~29才の方で、2月11日(日・祝)大阪城ホール、2月24日(日)横浜アリーナで開催される「JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER’S PARTY」に、それぞれ抽選で10名(合計20名)を、無料(会場までの交通費、宿泊費等は自己負担下さい)で、招待致します。申込期限は、2013年2月20日(水)午後5時までです。また、ライブをご覧頂くにあたり、病状や体調などを考慮の上、ご自身の判断にてお申し込み下さい。厳正な抽選後、当選者の方には、2月8日(金)までにメールにて個別に連絡を差し上げます。

■スケジュール(当選者には集合時間等個別に連絡致します)
・招待イベント:JAM Project Premium LIVE 2013 THE MONSTER’S PARTY
・日時・場所:
2月11日(月・祝)大阪城ホール
2月24日(日)横浜アリーナ
・時間:開場16:00・開演17:00
・参加費:無料招待
・お申込み方法:インターネットでのお申し込みはこちら
2月11日(月・祝)大阪城ホールの申し込みはこちら
2月24日(日)横浜アリーナの申し込みはこちら

■最後に
このような機会を提供頂いた影山ヒロノブさん始めとするJAM Projectの皆さん、株式会社ランティス 代表取締役社長 井上俊次さん、この企画にご理解、ご協力頂く全ての皆様に心より感謝申し上げます。
<MHF:樋口宗孝がん研究基金>について
樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness and Research)は、正しいがんに関する情報や知識の啓発、より一層のがん研究の推進に資する事を目的に2012年4月、がん医療情報を発信するNPO法人キャンサーネットジャパンと、日本のハードロック界を代表するLOUDNESS(ラウドネス)により設立されました。
基金の名称は、2008年11月30日、肝細胞がんで逝去したLOUDNESS(ラウドネス)のドラマー樋口宗孝氏の偉業を称え、同氏の名前にちなんで名づけられました。同基金では、チャリティライブ、イベント、グッズ販売等を通して、その収益を本基金の財源とし、がん疾患啓発イベント、がん研究団体・研究者に対する支援活動を展開してまいります。

<AYA世代のがん>について
AYAとは、Adolescent and young Adult(思春期と若年成人)の略であり、一般的に15歳~29歳の世代を指します。AYA世代のがん患者は、治療中やその後の生活の中で、就学、就職、就労、恋愛、結婚、出産など人生のターニングポイントとなる様々な出来事と向き合う機会が想定され、高齢のがん患者とは異なるAYA世代特有の問題があると考えられています。

<NPO法人キャンサーネットジャパン>について
1991年二人の医師により米国における乳がん患者向け冊子を翻訳・出版・無償配布した事に始まります。その後、各種がん患者向け書籍の出版、NCIキャンサーファックスの翻訳提供(現在終了)、NCI PDQの翻訳Web公開(現在更新終了)、電話・手紙・メイル・ファックスでの「セカンドオピニオンコール」等のサービスを提供してきました。
2002年には、東京都よりNPO法人格を取得し、同年、キャンサーネットジャパンホームページが日経インターネットアワードを受賞。2007年1月からは組織を一新し、専用事務局を開設し、がん医療情報の発信、がん医療セミナーの開催、がん情報教育事業、市民へのがん啓発活動を行なっています。