司会:高井 美紀 MBSアナウンサー
講師:平田 大二 大阪赤十字病院 血液内科部副部長
ゲスト:遠山 麻繭 歌手 (悪性リンパ腫サバイバー)
*遠山さんによるスペシャルコンサートもございます。
司会:高井 美紀 MBSアナウンサー
講師:平田 大二 大阪赤十字病院 血液内科部副部長
ゲスト:遠山 麻繭 歌手 (悪性リンパ腫サバイバー)
*遠山さんによるスペシャルコンサートもございます。
「GRANRODEO LIVE 2013 G8 ROCK☆SHOW-FLASH NIGHT-」(2013年4月21日(日)神奈川 横浜アリーナ)に、10名のAYA世代(15~29才)のがん体験者を無料招待致します。
■プログラム概要
2013年2月22日(金)にZeppなんばで開催された、がん疾患啓発・がん研究推進のためのチャリティイベント「Rock Beats Cancer FES 2013 vol.1」。この日、昨年2012年4月に設立された樋口宗孝がん研究基金では、7名のAYA世代(15~29才)のがん体験者を招待し、出演者のGRANRODEOのKISHOWさんとe-ZUKAさんとお逢いする機会を得ました。
「Rock Beats Cancer FES 2013 vol.1」に招待を受けた7名は、これまでの闘病経験を語り、これらに感銘を受けたKISHOWさん、e-ZUKAさんらは、がんを体験したAYA世代(15歳~29歳)と言われる若者たちに、音楽を通して勇気を与えたいと、樋口宗孝がん研究基金を通じ、4月21日(日)神奈川 横浜アリーナで開催される「GRANRODEO LIVE 2013 G8 ROCK☆SHOW-FLASH NIGHT-」に、10名を無料招待することを決定しました。
■応募要件
応募要件は、現在の年齢が15~29才の方で、4月21日(日)神奈川 横浜アリーナで開催される「GRANRODEO LIVE 2013 G8 ROCK☆SHOW-FLASH NIGHT-」に、抽選で10名を、無料(会場までの交通費、宿泊費等は自己負担下さい)で、招待致します。介助が必要な方は介助者も無料でご招待致します。備考欄にその旨ご記入ください。申込期限は、2013年4月7日(日)午後5時までです。また、ライブをご覧頂くにあたり、病状や体調などを考慮の上、ご自身の判断にてお申し込み下さい。厳正な抽選後、当選者の方には、4月12日(金)までにメールにて個別に連絡を差し上げます。
■スケジュール(当選者には集合時間等個別に連絡致します)
・招待イベント:GRANRODEO LIVE 2013 G8 ROCK☆SHOW-FLASH NIGHT-
・日時・場所: 4月21日(日)神奈川 横浜アリーナ
・時間:開場15:00・開演16:00
・参加費:無料招待
・お申込み方法:インターネットでのお申し込みはこちら
■最後に
このような機会を提供頂いたGRANRODEOの皆さん、株式会社ランティス 代表取締役社長 井上俊次さん、この企画にご理解、ご協力頂く全ての皆様に心より感謝申し上げます。
<MHF:樋口宗孝がん研究基金>について
樋口宗孝がん研究基金(MHF:Munetaka Higuchi Foundation for Cancer Awareness and Research)は、正しいがんに関する情報や知識の啓発、より一層のがん研究の推進に資する事を目的に2012年4月、がん医療情報を発信するNPO法人キャンサーネットジャパンと、日本のハードロック界を代表するLOUDNESS(ラウドネス)により設立されました。
基金の名称は、2008年11月30日、肝細胞がんで逝去したLOUDNESS(ラウドネス)のドラマー樋口宗孝氏の偉業を称え、同氏の名前にちなんで名づけられました。同基金では、チャリティライブ、イベント、グッズ販売等を通して、その収益を本基金の財源とし、がん疾患啓発イベント、がん研究団体・研究者に対する支援活動を展開してまいります。
<AYA世代のがん>について
AYAとは、Adolescent and Young Adult(思春期と若年成人)の略であり、一般的に15歳~29歳の世代を指します。AYA世代のがん患者は、治療中やその後の生活の中で、就学、就職、就労、恋愛、結婚、出産など人生のターニングポイントとなる様々な出来事と向き合う機会が想定され、高齢のがん患者とは異なるAYA世代特有の問題があると考えられています。
14:00~14:05 開会挨拶
14:05~15:05 基調講演
「頭頸部がんの診断・治療と今後について」
国立病院機構東京医療センター 藤井 正人
15:05~15:20 休憩
15:20~16:10 Q&Aセッション「もっと知ってほしい頭頸部がんのこと」
司 会:Patient Advocate Liaison(PAL)代表/CNJ認定がん情報ナビゲーター 古賀 真美
回答者:国立病院機構東京医療センター 藤井 正人
16:10~16:15 閉会挨拶
※司会が都合により変更になりました。
平成25年度のUDXオープンカレッジ“Meet the Expertがん専門医に訊く ”シリーズの開催資金の一部は、日本イーライリリー株式会社よりご支援をいただいています。
総合司会:川口 浩一(青森テレビアナウンサー)
14:00~14:05 開会挨拶 NPO法人キャンサーネットジャパン
14:05~14:45
「前立腺がん検診とその治療法について」
講演者:大山 力(弘前大学大学院医学研究科 泌尿器科学講座 教授)
14:45~15:10
「緩和ケアについて」
講演者:佐藤 哲観(弘前大学大学院医学研究科 麻酔科学講座)
15:10~15:20 休憩
15:20~15:55
Q&A・トークセッション「前立腺がんを知るために」
司 会:川口 浩一(青森テレビアナウンサー)
パネリスト:大山 力(弘前大学大学院医学研究科 泌尿器科学講座 教授)
佐藤 哲観(弘前大学大学院医学研究科 麻酔科学講座)
15:55~16:00 閉会挨拶 NPO法人キャンサーネットジャパン
4月20日開催の「もっと知ってほしい、前立腺がんのことin 青森」の様子がNHK青森で報道されました。
※当セミナーは、基本的にはインターネット動画配信での公開となりますが、専門医の事前収録を公開収録とし、10名をご招待いたします。
18:00 開場
18:30~19:30
「慢性骨髄増殖性疾患について知っておくべき10のこと」
司会(インタビュアー):古賀 真美(Patient Advocate Liaison: PAL)
回答者:木村 晋也
(佐賀大学医学部 血液・呼吸器・腫瘍内科)
【テーマ】
1.慢性骨髄増殖性疾患について(概要)
2.症状について
3.診断について
4.治療について(概要)
5.治療について(化学療法)
6.治療について(放射線療法・移植等)
7.今後について(分子標的薬等)
8.支持療法について
9.急性増悪・再発について
10.臨床試験について
2013年4月16日の夕刊フジ「がんへの備え」に、川上への取材記事「セカンドオピニオン編②注意点」が掲載されました。
プログラム 司会 松本 裕子(フリーアナウンサー)
13:00~13:05 開会挨拶 柳澤 昭浩(NPO法人キャンサーネットジャパン)
13:05~13:25 肺がんの概要
中西 洋一(九州大学大学院医学研究院 臨床医学部門 内科学講座呼吸器内科学分野)
13:25~13:50 肺がんの外科治療
田中 文啓(産業医科大学 呼吸器・胸部外科)
13:50~14:25 肺がんの放射線治療と薬物療法
瀬戸 貴司(国立病院機構九州がんセンター 呼吸器腫瘍科)
14:25~14:40 肺がんとの向き合い方
白石 恵子(国立病院機構九州がんセンター サイコオンコロジー科 臨床心理士)
14:40~15:00 休憩
15:00~15:50 Q&Aトークセッション
「もっと知ってほしい肺がんのこと~あなたにとって最適な肺がん治療とは?~」
司会 松本 裕子
中西 洋一
瀬戸 貴司
白石 恵子
15:50~16:00 閉会挨拶 柳澤 昭浩(NPO法人キャンサーネットジャパン)
2013年4月9日の夕刊フジ「がんへの備え」に、川上への取材記事「セカンドオピニオン編①納得のいく治療」が掲載されました。
保険毎日新聞の朝刊2面にCNJの川上が講演した「がん治療とお金の実態」でのセミナーの記事が紹介されました。
がん患者を支える冊子「もっと知ってほしい悪性リンパ腫のこと」製作、がん診療連携拠点病院397施設のがん患者相談窓口へ配布
「第15回赤坂チャリティマラソン-東日本大震災復興支援-」に、30名のがん体験者を無料招待いたします。
■プログラム概要
啓発月間である3月に開催される「第15回赤坂チャリティマラソン-東日本大震災復興支援-」に、プロランニングコーチ、マラソン解説者であり、大腸がん(S状結腸がん)体験者である金哲彦氏のミニトークショーの機会と、がん体験者30名の無料招待を頂きました。金さんのトークショーでは、東京医科歯科大学 腫瘍外科学の石黒めぐみ先生とともに、ご自身の体験談を語って下さります。また、トークショーの後は、がん体験者30名とともにマラソンに参加して下さります。がん体験者の皆さん、金さんと一緒に赤坂の街を走りませんか。
3月は、国際的な大腸がんの啓発月間です。日本では毎年約10万人もの人が大腸がんと診断されています。大腸がんは、運動や食生活による予防効果や、便潜血検査といった検診による早期発見で死亡率を減らすことができるがんといわれています。また、大腸がんの治療の進歩は目覚ましく、着実に生存期間は延長しています。
■応募要件
応募要件は、がん体験者の方です。(中学生以上、男女不問、がん種不問)マラソンコースは、赤坂のアップダウンのある1.3kmです。マラソンに参加するにあたり、病状や体調などを考慮の上、ご自身の判断にてお申し込み下さい。また、イベントの様子は、TBSの番組内で放送される場合もあります。申し込みは、3月17日(日)まで受け付けです。厳正な抽選後、当選者の方には、3月21日(木)までにメールにて個別に連絡を差し上げます。*応募受付期間を延長致します。3月21日(木)まで受け付け、22日(金)までにご連絡を差し上げます。
■スケジュール(当選者には個別に詳細を連絡致します)
・招待イベント:第15回赤坂チャリティマラソン-東日本大震災復興支援-」
・日時・場所:3月30日(土)赤坂サカス~一ツ木通り特設コース
・受付時間:13:30~14:30
イベントスケジュール:
14:00~14:30頃 金哲彦氏と石黒めぐみ先生のミニトークショー
14:30~15:00 開会式
15:00~16:30 マラソン(チビッコラン・健康ラン・仮装ラン・チャレンジラン・駅伝)
(*招待枠:健康ランの中に、がん体験者30名無料招待)
16:30~17:00 表彰式
・参加費:無料招待
・荒天中止
・お申込み方法:インターネットでのお申し込みはこちら
■最後に
このような機会を提供頂いた赤坂商店街協議会の皆さま、赤坂春まつり実行委員会の皆さま、TBS秋沢淳子アナウンサーを始めTBSの皆さま、この企画にご理解、ご協力頂く全ての皆様に心より感謝申し上げます。
大腸がんの検査・診断、また外科的治療・薬物療法について広く一般の皆様に知って頂くことを目的としています。
日本では推計で男性の約6万人、女性の約4万人、毎年約10万人もの人が大腸がんと診断されています。全てのがん患者の約15%と、胃がんに続き、2番目に患者数が多いがんと言われています。大腸がんは、運動や食生活による予防効果や、便潜血検査といった検診による早期発見で死亡率を減らすことができるがんといわれています。また、大腸がんの治療の進歩は目覚ましく、着実に生存期間は延長しています。2011年は東京、松山、札幌、大阪の計4箇所、2012年は金沢、東京、新潟、福岡、熊本、名古屋の5箇所にて開催いたしました。2013年も引き続き全国5箇所において、大腸がんの予防・検診、また外科的治療・薬物療法について広く一般の皆様に知って頂くための市民公開講座「ブルーリボンキャラバン」を展開します。
*2013年の大腸がん啓発キャラバン「ブルーリボンキャラバン」では、NHK『龍馬伝』の紀行に楽曲提供した、クラシックギターデュオ「いちむじん」により、キャラバンオリジナルソングをご提供いただきました。セミナーの基調講演後、いちむじんによる生演奏をご用意しています。
(予定プログラム)
総合司会:フリーアナウンサー 柴山延子氏
12:30 開場
13:00 開会挨拶 NPO法人キャンサーネットジャパン
13:05 ご挨拶 大腸癌研究会 会長の挨拶
大腸癌研究会会長 東京医科歯科大学大学院腫瘍外科学教授 杉原健一先生
13:20 特別講演 すべての大腸がんサバイバーに捧ぐ:走る(生きる)意味
プロランニングコーチ 金哲彦氏
13:45 基調講演(1) 大腸がん/大腸ポリープの診断・検査の実際
東京医科歯科大学大学院 腫瘍外科 石黒めぐみ先生
14:15 基調講演(2)大腸がんの外科的治療とその後の生活
東京女子医科大学 第二外科 板橋道朗先生
14:45 基調講演(3)大腸がんの薬物療法(抗がん剤・分子標的治療)
がん研有明病院 化学療法科 篠崎英司先生
15:15 休憩(質問票回収)
15:35 コンサート ギターデュオ「いちむじん」によるミニコンサート
16:10 Q&A パネルディスカッション もっと知ってほしい「大腸がん」のこと
司会:柴山延子(フリーアナウンサー)
パネリスト:杉原健一先生・石黒めぐみ先生・板橋道朗先生・篠崎英司先生・金哲彦氏
16:55 閉会挨拶 NPO法人キャンサーネットジャパン
*内容に変更が出る場合がございます。
司会:上田 悦子 MBSアナウンサー
講師:加藤 健志 関西労災病院 下部消化器外科部長
ゲスト:いちのせ かつみ ファイナンシャルプランナー/ 生活経済ジャーナリスト
(大腸がんサバイバー)
特別ゲスト:いちむじんをお迎えしてコンサートもございます。