がんフォーラム
ジャパンキャンサーフォーラム
ジャパンキャンサーフォーラム(JCF)は、2014年から開催している日本最大級のがんフォーラム。著名な講師が集結し、がん患者、家族、医療従事者等、がんについて知りたい方々のため、最新の治療情報や話題のテーマの講演だけでなく、様々な活動をしている団体がブース出展をする。7回目となる2020年は、10月24日(土)、25日(日)に国立がん研究センター築地キャンパス 研究棟にて開催予定。
MBS Jump Over Cancer
2011年よりMBSのがん啓発キャンペーン(JUMP OVER CANCER )と協力して毎年、様々な疾患テーマで市民向けプログラムを開催。2015年からは年に1回、「ちゃやまちキャンサーフォーラム」と名付け、大阪にあるMBS本社の複数の会場で、がん医療セミナーやワークショップ、企業や患者会のブース展示等、多くのがん患者さん、ご家族市民の方が学び、集う場となります。
知る
キャンサーチャンネル
キャンサーチャンネルでは「科学的根拠にもとづく」正しいがん啓発を行う団体が連携し、ひとつのメディアとして情報発信を行っています。このサイトの目的は、患者・医療関係者に対してがん医療情報を提供するためのものです。このサイトでは、がんに関するビデオ・冊子・セミナー情報を掲載しています。
冊子
がん種やテーマに沿って、疾患概要・検査法・標準的治療法・副作用等、患者や家族、患者支援に携わる方々が知っておきたい情報としてまとめています。また、当事者の体験“Patients Voice(患者の声)”を掲載。NPOとして中立的な立場で発信していることにより多くの支持を得ています。全ての冊子が無料でダウンロード可能です。
啓発グッズ
「大腸がん」「子宮頸がん」「胃がん」の啓発グッズを販売しています。
意識調査
がん医療環境の向上を目指し、がん患者、家族、医療者、一般の方などを対象に、さまざまな意識調査(アンケート調査)を行っています。
集う
Over Cancer Together
「Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう~(OCT)」キャンペーンは、がん患者とその家族、遺族、ケアをする人、友人など、広くがんに関係のある人々(=キャンサー・サバイバー)が自分の体験を語り、その話を聞くことで、日本のがんに関する課題を明らかにして 「がん患者を含む国民が、がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会」の実現を目指そうというキャンペーンです。
レモネードスタンドジャパン
アメリカで、小児がんと闘う女の子が始めた「小児がん治療研究支援のレモネードスタンド」。日本でも支援の輪が広がっています。レモネードスタンドは、レモン原液と砂糖、水があれば、簡単に開催できる小児がん支援活動です。あなたもレモネードスタンドを開催してみませんか?
ピアサポート
ピア(Peer)とは、仲間、同等という意味の英語です。ピアサポートは、同じような境遇やよく似た体験をもつ者どうしが助け合うことを意味します。ここでは、がん体験者が、がん患者とそのご家族をサポートします。家族や医療者には話しにくい内容でも、がん体験者なら、共感し、気持ちを分かち合い、一緒に考えることができるかもしれません。
CNJがん情報ステーション
「CNJがん情報ステーション」は、CNJのミッションに基づき、がん体験者やCNJプロフェッショナルボランティアによる、患者・家族・医療者向けの少人数でのプログラムを多数ご用意しております。
生活をサポート
がんと生活のこと
がんと診断されたときから、思い描いていたものとは別の人生が始まります。恐怖や不安もあるでしょう。でも一人で悩まないでください。困ったとき、不安なとき、このサイトが役に立つかもしれません。ここでは、専門医のアドバイスや先輩サバイバーたちによって蓄積された知恵やヒントを紹介します。
がんと栄養のこと
「栄養」は、食事だけでは、十分に必要な栄養がとれないことがあります。そもそも、がん患者の体の中では何が起きているのでしょうか。なぜ、栄養が必要なのかを学び、必要な栄養素をとり入れ、がん治療を乗り切りましょう。サイトでは、治療中の症状に合わせたレシピ集や、体験談、施設の栄養部紹介などを掲載しています。
COVID-19に関するがん患者と家族のためのQ&A
新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、がん患者さんやご家族が不安なこと、特に気を付けたいこと、疑問、質問に対し、キャンサーネットジャパンの理事をはじめアドバイザリーボードメンバー、その他多くの医療関係者にご協力いただきお答えいただきました。質問も受け付けております。
「医療用かつら」デイリース
「誰もが利用しやすく、安心して使える医療用かつら」が必要な患者の皆さんの声をカタチにしました。
チャリボン
古本のリユースを活用して、NPO・NGOなどへの寄付をお手伝いするプロジェクトです。ご自宅や職場などで、読み終わった書籍、不要になったCD、DVDなどをお送りいただくことがNPO・NGOへの支援となります。整理整頓を兼ねて、ぜひ寄付をお願いいたします。
がん種別
Start to Be
Start to Beは、神奈川県を中心に造血幹細胞移植(骨髄移植や臍帯血移植など)を支援するプロジェクトです。 移植治療を必要とする患者・家族、骨髄を提供するドナーやサポーターへ、あらゆる情報を提供するために、かながわボランタリー活動推進基金21負担金事業として、神奈川県がん・疾病対策課と認定NPO法人キャンサーネットジャパンの協働事業として実施しています。
血液のがんのこと
血液のがんの治療法や検査法は多岐にわたります。各疾患や治療法について深く理解をすることは簡単ではないかもしれませんが、納得して治療を受けることは大切です。このサイトは、血液のがんについてできるだけ分かりやすく、疾患や治療法について解説しています。
大腸がんのこと
ブルーリボンキャンペーンは、科学的根拠に基づく大腸がんの診断方法とその後の外科的治療、薬物療法について皆様に知って頂くことを目的としています。
胃がんのこと
胃がん疾患治療啓発キャンペーンでは、セミナーを通して胃がんの治療について理解を深め、患者さんが本人の意思に基づき、患者さん自身にとって最適な治療に臨むことができるよう、科学的根拠に基づく胃がんの最新の治療情報を提供します。
ティール&ホワイトリボン
ティール&ホワイトリボンプロジェクトは、子宮頸がん領域での普及・啓発活動に歴史を持つ「NPO法人女性特有のガンのサポートグループ オレンジティ」、乳がん・婦人科がんなど女性のがんをテーマに活動する「NPO法人 ブーゲンビリア」、全がんを対象とし科学的根拠に基づくがん医療を推進する「NPO法人キャンサーネットジャパン」が連携・協業し設立され、2013年より、運営の実務・事務局機能を担ってきたNPO法人キャンサーネットジャパンの啓発プロジェクトとなりました。
希少がん Meet the Expert
希少がん Meet the Expertは、国立がん研究センター希少がんセンター、認定NPO法人キャンサーネットジャパン、がん情報サイト「オンコロ」が協力・連携し、原則 毎月第1/第3金曜日 開催に開催するセミナーです。患者さんをはじめ、そのご家族のかた、希少がんについて学びたい方がお申し込みいただけます。
小児がんのこと
日本では、毎年約2,000人の子供が「がん」と診断されており、子供の人口の約10,000人に1人が小児がんにかかっているといわれています。現在、小児がんの約7割が完治するといわれています。このページは、科学的根拠に基づく小児がんの治療方法や、小児がん患者さん、そのご家族、周囲の方への情報提供を目的としています。
婦人科がんのこと
婦人科がんと診断されたときに「知ってほしい情報」を集めました。専門医による解説とスライドで、各疾患や知っておくべきテーマを理解しやすくまとめてお伝えします。
肺がんのこと
2013年より全国で肺がん疾患治療啓発キャンペーン、パールリボンキャラバン「もっと知ってほしい肺がんのこと」セミナーを開催してきました。こちらのサイトでは、今後の肺がんセミナーの情報や新着情報、セミナーアーカイブ(動画)を公開しています。
希少がん・小児がんのこと
「もっと知ってほしい希少がん・小児がんのこと」では、がん治療をリードする専門医を招き、罹患患者が少なく情報も充分でないとされている「希少がん」と「小児がん」の講演を動画で配信しています。
悪性黒色腫:メラノーマのこと
もっと知ってほしい 悪性黒色腫:メラノーマのことについて動画でわかりやすく説明しています。
医療者向け
終了したプロジェクト
- 一般社団法人ライフマイスター協会「がん保険アドバイザー」資格認定講座
- 第56回日本肺癌学会学術集会 市民公開講座 映画「ぼくたちの家族」を観て考える
- 医療従事者に知ってほしい肺がん医療
- アピタルがん夜間学校
- HER2ステーション