
このセミナーでは大腸がんの最新治療や患者体験談をみなさまにお届けします。また、後半にはグループに分かれて参加者同士の交流会もありますので、この機会に他の大腸がん患者さんとお話してみませんか。
開催日:2025年6月21日(土) 10:00~11:45
【プログラム】
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10:00-10:05 | 開会挨拶
Nicole Sheahan |
10:05-10:25 | 大腸がんの外科治療
板橋 道朗 先生 |
10:25-10:45 | 大腸がんの薬物療法
宮田 佳典 先生 |
10:45-10:55 | 大腸がんを経験して
柿本 聡 さん |
10:55-11:10 | Q&Aセッション |
板橋 道朗 先生、宮田 佳典 先生、柿本 聡 さん
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11:10-11:15 | 閉会挨拶
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11:15-11:45 | 参加者交流会(Zoomブレイクアウトルーム)
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【登壇者プロフィール】
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板橋 道朗 先生
(埼玉県済生会加須病院 院長) 福島県生まれ。昨年加須病院に赴任してからゴルフとジョッギングを再開しました。 1984年北里大学医学部卒業後同年、東京女子医科大学外科入局いたしました。東京女子医科大学では、大腸癌と炎症性腸疾患の治療に永年携わってきました。私の目標は【永久ストーマになる患者さんを減らしてQOLを保つこと】であります。日本大腸肛門病学会および日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会では理事長を務めさせていただいています。 |
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宮田 佳典 先生
(佐久総合病院佐久医療センター 院長) 宮崎県出身。宮崎医科大学医学部を卒業後、佐久総合病院胃腸科・腫瘍内科、茨城県立中央病院消化器内科、佐久総合病院佐久医療センターがん診療センター長・副院長、信州大学医学部などを経て、2023年より現職。専門は固形がんの薬物療法。日本臨床腫瘍学会、日本癌治療学会、日本消化器内視鏡学会など。 |
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柿本 聡さん
(大腸がん患者) 長野県在住、2008年27歳で大腸がん直腸肛門がんステージ4経験し、人工肛門を作りオストメイトとなる。再発転移も経験し、オストメイトでありながら柔道全国大会にも参加地元でがん患者会やRFL信州長野実行委員会にも参加しがん教育外部講師など行いながら命の伝道師として講演活動も行う。CNJがんナビゲーター、JCF2023にて登壇経験あり。 |
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