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医療者のためのグリーフサポート講座

2022年5月に一般社団法人リヴオンと共催で行った「医療従事者向け グリーフケアプレ講座~今、死別を経験する人たちに、医療者ができること」の本講座がいよいよ開講いたします。

詳細は、下記をご覧ください。
https://www.live-on.me/healthcare-professionals-course/

■ お試し講座 オンライン

 
お試し講座は終了しましたが、6月9日までにお申込みいただければ、後日の動画での受講いただけます。その後、基礎講座を受講することも可能です。
こちらよりお申し込みください。

2024年5月20日(月)19:00-21:30
定員:なし
受講料:4,500円(税込)
申込締切:2024年5月17日 正午

プログラム:
基礎講座の凝縮版になります。
グリーフについて広く伝え広めてきた尾角より「グリーフの基礎を学ぶ」と「医療従事者ができるグリーフサポート」に関する講義と、緩和ケアの現場から、医師である岩瀬より「私が医療者にグリーフを考えてほしい訳」と題してメッセージをお届けします。

詳細・申込:https://www.live-on.me/healthcare-professionals-course/

2022年のプレ講座、もしくは上記「お試し講座」を受講された方は、その後の「基礎講座」を、さらに「基礎講座」を修了された方は「臨床実践講座」をご受講いただけます。


■ 基礎講座 オンライン

日程: 時間は全て19:00-21:00
第1講 6月17日(月)「グリーフの基礎」
第2講 7月17日(水)「自分自身を知るセルフケア」
第3講 8月21日(水)「医療現場でできるサポート」

プログラム:グリーフとはそもそもそのようなもので、喪失から生まれる影響、反応にはどのようなものがあるのか。またそのプロセスや個別性の理解を深めます。他者のグリーフを支えるために、土台となるのは自分自身であることから、自分を知ること、セルフケアを大事にした学びをお届けします。最終的にこの講座が終わったあと、現場に何を持ち帰れるのか。実践的なサポートの手がかりが得られるような内容になっています。

受講料:通常価格 45,000円(税込)
団体・学生割引 40,000円(税込)
グリーフケア基礎講座(オンライン/オンデマンド)受講者 40,000円(税込)
申込締切: 2024年6月12日 正午

※団体割引は2名以上の方がお誘い合わせの上
お申し込みいただいた場合、適用されます。

定員:なし

※基礎講座は、2022年「プレ講座」または、本年の「お試し講座」を受講いただいた方のみがご受講いただけます。

■ 臨床実践講座 東京現地開催

日程: 時間は全て10:00-17:00
第1講 10月26日(土)「聴くと対話を学ぶ」
第2講 11月30日(土)「臨床でのケア・サポートの実践を生み出す」
第3講 2025年1月25日(土)「医療者からつながるグリーフサポート」

プログラム:実践的なロールプレイの学びを通じて「聴く」と「対話」について学んでいきます。臨床においてグリーフケア・サポートを実践するために何が必要か、すでに実践を積み重ねてきた経験や、海外の実践事例などにも学び、受講者自身の実践を探求していきます。最終講は公開型の学習発表の場として開きます。グリーフサポートが当たり前にある社会を共につくっていく医療者以外の人たちとのつながりを育む機会です。

定員:15名(定員を超える申込みがあった場合には抽選となります)
受講料:69,000円(税込)
申込締切:2024年9月11日正午

※会場はお申し込みいただいた方にお知らせをします。
※基礎講座を修了いただいた方が、臨床実践講座をご受講いただけます。

◆ 私たち講座をつくっています

中井 美穂(なかい みほ)
(アナウンサー/CNJ理事)
元フジテレビアナウンサー。「プロ野球ニュース」など多くの番組に出演。フジテレビ退社後、97 年から「世界陸上」のメインキャスターを務める他、映画・演劇関連の司会など幅広く活躍。 2018年NPO 法人キャンサーネットジャパン理事に就任。グリーフケア関連含め市民公開講座の司会などの活動をしている。本講座では全体の司会、ファシリテーションを務める。

岩瀬 哲(いわせ さとる)
(埼玉医科大学病院 緩和医療科 教授/ CNJ 理事長)
1994年埼玉医科大学卒業。埼玉医大総合医療センター第一外科、東大病院緩和ケア診療部、東大医科研病院緩和医療科を経て、2017年10月より現職。緩和医療学、地域医療学が専門。元ボクサー。座右の書は「葉隠聞書」。 JAZZはダラー・ブラントの「アフリカン・ピアノ」。リチャード・ドーキンスの「利己的な遺伝子」に影響を受け「進化医学」も標榜している。2018年4月より埼玉医大病院救急科兼担教授となり、2025年問題に取り組んでいる。

今井 洋介(いまい ようすけ)
(長岡西病院 ビハーラ病棟 緩和ケア科部長/日本仏教看護・ビハーラ学会会長)
1967年生まれ。医師・医学博士。新潟県立がんセンター新潟病院 内科部長。91年より新潟大学医学部よろず医療研究会主催。「癒しのネットワーク」出版。「患者の視点で、全ての医学を平等に選択できる診療所」を理想とし、よろず医療相談所を試みる。血液悪性腫瘍を中心に、化学療法、造血幹細胞移植、分子標的療法が効きそうな病気全てを診療。再発防止のため、よろず医療ネットワークを頼りにしている。

尾角 光美(おかく てるみ)
(一般社団法人リヴオン 代表理事/国際比較社会政策学修士)
19歳で母を自殺により亡くし、2006年から全国の自治体、寺院、学校などで講演に呼ばれ、2009年リヴオンを立ち上げる。母の日プロジェクト、遺児支援、僧侶や医療者の研修や教育、小学校から大学までの「いのちの授業」など、活動を広げてきた。「グリーフケア・サポートが当たり前にある社会の実現」を目指し、活動している。近著に『なくしたものとつながる生き方』(サンマーク出版)。平成28年度 厚労科研「小児死亡事例に関する登録・検証システムの確立に向けた実現可能性の検証に関する研究」のグリーフケアについて担当。国際比較社会政策学修士。英国バース大学大学院「死と社会研究センター」・社会政策学博士課程に在籍し、ヤングアダルト期の死別の社会経済的影響を研究中。

丸山 美香(まるやま みか)
(新潟県立がんセンター新潟病院 看護部参事/ がん看護専門看護師)

◆ ポスターに込められたもの

四国こどもとおとなの医療センターのホスピタルアートディレクターを務められている森 合音(もり あいね)さんのお力をお借りし、リヴオン設立当初からのパートナーであるデザイナーの坂上 彰啓(さかがみ あきひろ)と共に制作をしました。森さんのファシリテーションのもと、主催する医療者、メンバーの一人ひとりの想い「こんな社会だったら…」という願いを聞いていきながら、その後に、それぞれに「涙のしずく」を描きました。集まったしずくと、医療者らの声をもとに、相談を重ねながら、できあがったのが今のポスターです。

「医療者はプロだから泣いてはいけない」と思ってきた方も多くいらっしゃるとは思いますが、自分の涙、痛み、グリーフ、感じていることを大切にすることは、目の前にいる患者さん、ご家族、そして一緒に働いている仲間を大切にすることに通じていきます。喪失がたくさん生まれる医療現場だからこそ、自らの、他者のグリーフを大事にできるような学びをみなさまと共にできれば幸いです。

※お申し込みの前に、オンラインイベントポリシーを必ずお読みください