がんと音楽にまつわるエピソード

 

日常生活の中に音や音楽があるように、がんやがん治療の生活の中にも音楽が存在していると思います。
あなたにとって癒しや希望を与えたり、力強い支えとなったり、この曲を聞くとあの時の記憶がよみがえる、なんていうこともあるかもしれません。
そこで、皆さんから、がんや治療の過程で特別な意味を持つ楽曲やエピソードを募集し、その曲がどのようにあなたやあなたの大切な人を励まし、勇気づけたか、その背後にあるストーリーと共にお寄せいただいたものをご紹介します。

エピソードを応募する

あなたにとって癒しや希望、支えとなった曲とその背景にあるストーリーを下記よりお寄せください。

エピソード~曲名

背中を押してもらいたいとき

私が一回目の抗がん剤治療を受けた数日後に、なぜか急にピアノで弾きたくなった曲でした。
そのときはまだ副作用もあまり感じることがなく、でも気持ちは不安だったと思います。そのあとすぐ副作用で爪が割れ、ピアノを弾けなくなりました。
そして4年の月日が流れた今、もう一度この曲を弾いてみたいと思い練習を始めています。当たり前だと思っていたことができなくなる経験をしましたが、今再び『大丈夫』という気持ちを取り戻しています。病気にはなりましたが、前とは違う自分の表現を見つけたいと思います。
(50代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 アヴェ・マリア
作曲者 カッチーニ
ジャンル クラシック

その他(シーン別)

この曲は骨髄腫になる前からずっと好きだったので、自家移植で無菌室に入院したときの移植前にずっと聴いていました。とにかく癒やされて落ち着きます。
(60代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 ショパンの舟歌
作曲者 フレデリック・ショパン
ジャンル クラシック

癒されたいとき

長い闘病生活の中では、大切な仲間を失う経験も多くあります。入院患者さんが少なくなる年末年始に外出や退院もできずに夜な夜な語り合った仲間、夜が明けたら空になっていたベッド、しばらくたって知らされた訃報…。仲間の存在に助けられることも多い一方で直面せざるを得ないことに、どこかで折り合いをつけていて、どこかで感情を押さえているものです。
この曲を聞くと、ヴァイオリンの音色に抑えていた感情が解放され、切なくもあり癒される、涙活におすすめの一曲です。

(40代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 祈り
作曲者 ラフマニノフ
ジャンル クラシック

治療の影響で気持ちの落ち込んだ時に聞くと、明るくきれいなメロディーに癒されます。
治療後の楽しみを想像しながら聞いて、副作用のつらい時期を乗り越えています。
(30代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 愛の挨拶
作曲者 エルガー
ジャンル クラシック

この曲は骨髄腫になる前からずっと好きだったので、自家移植で無菌室に入院したときの移植前にずっと聴いていました。とにかく癒やされて落ち着きます。
(60代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 ショパンの舟歌
作曲者 フレデリック・ショパン
ジャンル クラシック

私が一回目の抗がん剤治療を受けた数日後に、なぜか急にピアノで弾きたくなった曲でした。
そのときはまだ副作用もあまり感じることがなく、でも気持ちは不安だったと思います。そのあとすぐ副作用で爪が割れ、ピアノを弾けなくなりました。
そして4年の月日が流れた今、もう一度この曲を弾いてみたいと思い練習を始めています。当たり前だと思っていたことができなくなる経験をしましたが、今再び『大丈夫』という気持ちを取り戻しています。病気にはなりましたが、前とは違う自分の表現を見つけたいと思います。
(50代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 アヴェ・マリア
作曲者 カッチーニ
ジャンル クラシック

通院したその日に緊急手術が必要とのことで、生まれて初めての入院・手術。
突然だったこともあり、慌ただしくスタートした慣れない入院生活の中、ナースステーションに鳴り響くナースコールのメロディーがこの曲でした。

術後の痛みが引かない中、ベッドに横になりながら遠くにこのメロディが聞こえ、曲名「ジュ・トゥ・ヴー(あなたが欲しい)」を思い出す。なるほど「あなたに来て欲しい」なんて勝手に意訳しながら耳を澄ましていました。

今でもこの曲を聴くと、入院生活頑張ったなと思うと同時にお世話になった病院やスタッフの方々のことを思い出します。
(50代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 Je te veux(ジュ・トゥ・ヴー)
作曲者 エリック・サティ
歌手 東京事変・椎名林檎
ジャンル クラシック

元気になりたいとき

私ががんと診断されたのは2004年でした。5年生存率3割未満という中、好きだったフィギュアスケートで浅田真央さんが活躍し始めていました。ところが、2006年のトリノオリンピックには年齢制限で出場ができないことが話題に。次のオリンピックまで、私は待てないのに…。
以降、私にとっては、今年も「桜」ではなく、今年も「真央ちゃん」が見られることが嬉しくて泣いていました。仮面舞踏会は2010年のバンクーバーオリンピックのショートプログラムで使用された楽曲です。真央ちゃんが引退するまで見届けられたことに感謝するとともに、忘れられない一曲です。

(40代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 仮面舞踏会
作曲者 ハチャトゥリアン
ジャンル J-Pop

第九を歌うことは生きる目標、生きた証。5年ほど前に乳がんで亡くなった妹はそう言ってました。当時妹は所謂末期、身体も不自由になる中で第九の合唱に参加すると決め、車椅子で練習に通い、本番で歌いました。最期まで挑戦し生きる希望を与えてくれた第九に感謝しています。私もずっと歌い続けています。

(50代 がん患者の家族)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 交響曲第九番
作曲者 ベートーヴェン
ジャンル クラシック

クラシック

長い闘病生活の中では、大切な仲間を失う経験も多くあります。入院患者さんが少なくなる年末年始に外出や退院もできずに夜な夜な語り合った仲間、夜が明けたら空になっていたベッド、しばらくたって知らされた訃報…。仲間の存在に助けられることも多い一方で直面せざるを得ないことに、どこかで折り合いをつけていて、どこかで感情を押さえているものです。
この曲を聞くと、ヴァイオリンの音色に抑えていた感情が解放され、切なくもあり癒される、涙活におすすめの一曲です。

(40代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 祈り
作曲者 ラフマニノフ
ジャンル クラシック

治療の影響で気持ちの落ち込んだ時に聞くと、明るくきれいなメロディーに癒されます。
治療後の楽しみを想像しながら聞いて、副作用のつらい時期を乗り越えています。
(30代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 愛の挨拶
作曲者 エルガー
ジャンル クラシック

私ががんと診断されたのは2004年でした。5年生存率3割未満という中、好きだったフィギュアスケートで浅田真央さんが活躍し始めていました。ところが、2006年のトリノオリンピックには年齢制限で出場ができないことが話題に。次のオリンピックまで、私は待てないのに…。
以降、私にとっては、今年も「桜」ではなく、今年も「真央ちゃん」が見られることが嬉しくて泣いていました。仮面舞踏会は2010年のバンクーバーオリンピックのショートプログラムで使用された楽曲です。真央ちゃんが引退するまで見届けられたことに感謝するとともに、忘れられない一曲です。

(40代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 仮面舞踏会
作曲者 ハチャトゥリアン
ジャンル J-Pop

第九を歌うことは生きる目標、生きた証。5年ほど前に乳がんで亡くなった妹はそう言ってました。当時妹は所謂末期、身体も不自由になる中で第九の合唱に参加すると決め、車椅子で練習に通い、本番で歌いました。最期まで挑戦し生きる希望を与えてくれた第九に感謝しています。私もずっと歌い続けています。

(50代 がん患者の家族)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 交響曲第九番
作曲者 ベートーヴェン
ジャンル クラシック

この曲は骨髄腫になる前からずっと好きだったので、自家移植で無菌室に入院したときの移植前にずっと聴いていました。とにかく癒やされて落ち着きます。
(60代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 ショパンの舟歌
作曲者 フレデリック・ショパン
ジャンル クラシック

私が一回目の抗がん剤治療を受けた数日後に、なぜか急にピアノで弾きたくなった曲でした。
そのときはまだ副作用もあまり感じることがなく、でも気持ちは不安だったと思います。そのあとすぐ副作用で爪が割れ、ピアノを弾けなくなりました。
そして4年の月日が流れた今、もう一度この曲を弾いてみたいと思い練習を始めています。当たり前だと思っていたことができなくなる経験をしましたが、今再び『大丈夫』という気持ちを取り戻しています。病気にはなりましたが、前とは違う自分の表現を見つけたいと思います。
(50代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 アヴェ・マリア
作曲者 カッチーニ
ジャンル クラシック

通院したその日に緊急手術が必要とのことで、生まれて初めての入院・手術。
突然だったこともあり、慌ただしくスタートした慣れない入院生活の中、ナースステーションに鳴り響くナースコールのメロディーがこの曲でした。

術後の痛みが引かない中、ベッドに横になりながら遠くにこのメロディが聞こえ、曲名「ジュ・トゥ・ヴー(あなたが欲しい)」を思い出す。なるほど「あなたに来て欲しい」なんて勝手に意訳しながら耳を澄ましていました。

今でもこの曲を聴くと、入院生活頑張ったなと思うと同時にお世話になった病院やスタッフの方々のことを思い出します。
(50代 がん患者)

あなたにとってがんやがん治療にまつわる音楽の曲名
曲名 Je te veux(ジュ・トゥ・ヴー)
作曲者 エリック・サティ
歌手 東京事変・椎名林檎
ジャンル クラシック

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