NPO法人キャンサーネットジャパン > COVID-19に関するがん患者と家族のためのQ&A > 「COVID-19に関するがん患者さんと家族のためのQ&A」~経過観察~

経過観察のキーボードで寄せられたQ&A

Q47:化学療法終了後に特に気を付けることはありますか。
60代・患者・愛知県

Q47:昨年、子宮全摘術後、AP療法6回を5月に終了。血液の数値が半年は底値安定で正常範囲に戻らないとのこと。 (COVD-19の拡大している今)特に気を付けることがあればお聞きしたいです。
60代・子宮体癌・愛知県

A:
化学療法を受けられていますが、昨年の5月に終了ということであれば、化学療法終了後、1年以上経過されているということですね。
それですと、コロナにかかるリスクが一般の人よりも、すごく高いということではないと考えられますので、過度に恐れる必要はないかと思われます。

2020.08.21up

Q46:乳がんの経過観察中です。この状況下で検査には予定通り行くべきでしょうか。
50代・患者・三重県

Q46:乳がんの経過観察中です
6年目の検査を控えています。検査には予定通り行くべきでしょうか?通院先が東京都なので迷っています。
50代・乳がん・三重県

A:
落ち着いてきたように見えた新型コロナウィルス感染拡大については、全国で再び増大しています。そのような中でのご不安もあろうかと思います。
ケモ(化学療法)中の定期検査はルーチンではありませんが、ホルモン療法中(10年)は年に一回程度の検診が推奨されています。今までに同様の質問があり、専門の先生にお答えをいただいています。
【Q.44】(乳がん)、【Q.13】(*がん種は違いますが「子宮頸がん」カテゴリーから見ていただくと探しやすいです)。ぜひ、ご参照ください。

また、下記のサイトもご参考にしてください。
《日本がん学会サイト:新型コロナウイルス感染症とがん診療について(患者さん向け)Q&A》
・「がん治療後の経過観察のための検査がありますが、受けるべきですか?」
・「現在、がんの治療を受けています。延期した方がよいのでしょうか?」
(http://www.jca.gr.jp/public/c_q_and_a.html)

《日本癌治療学会,日本癌学会,日本臨床腫瘍学会(3学会合同作成):新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とがん診療について(患者さん向け)Q&A》
・「新型コロナウイルス流行期におけるがん関連の検査について:がん治療後の経過観察のための検査がありますが、受けるべきですか?」
(http://www.jsco.or.jp/guide/index/page/id/259#qa)

2020.08.9up

Q44:乳がん治療中(タモキシフェン)。毎年1年に一度の定期検査はコロナ感染のリスクを考えて延期した方がいいでしょうか
40代・乳がん・東京都

Q44:乳がん治療中(タモキシフェン)です。毎年1年に一回程、マンモグラフィー、エコー、CT、などの定期検査を予定してます。コロナ感染予防や、病院の逼迫を鑑みて、コロナ禍の社会では、再発転移を発見するための検査は、延期した方がよいのでしょうか。コロナ感染も再発も不安です。
40代・乳がん・東京都

A:
ご質問ありがとうございます。新型コロナウィルスの感染拡大が終息していない中での定期健診についてはご不安もあろうかと思います。
がん種は違いますが、同様の質問がQ.13に掲載されています。また、日本癌学会の「新型コロナウイルス感染症とがん診療について(患者さん向け)Q&A」に次のQAが掲載されています。「3)がん治療後の経過観察のための検査がありますが、受けるべきですか?」、「●治療全般のこと1)現在、がんの治療を受けています。延期した方がよいのでしょうか?」。(http://www.jca.gr.jp/public/c_q_and_a.html)
加えて、日本癌治療学会,日本癌学会,日本臨床腫瘍学会(3学会合同作成)「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)とがん診療について(患者さん向け)Q&A」の「●新型コロナウイルス流行期におけるがん関連の検査について 3)がん治療後の経過観察のための検査がありますが、受けるべきですか?」(http://www.jsco.or.jp/guide/index/page/id/259#qa)こちらも参考になるかと思います。
また、このページに「COVID-19関連情報リンク集」は随時アップデートしていますのでご参照ください。
まだまだ油断できませんが、少しずつ予防法も分かってきています。一緒に乗り越えていきましょう。

2020.07.25up

Q28:脳腫瘍の手術経験があるとCOVID-19に感染した場合、重篤になるリスクはありますか
50代・脳腫瘍・神奈川県

Q28:再発確認手術等を受けそれから間もなく3年です。脳腫瘍の手術経験がある場合は一般の人よりも感染したときに重篤になるリスクはあるのでしょうか。
50代・脳腫瘍・神奈川県

A:現在、抗がん剤などの治療をしていなければ、一般の人とリスクは変わりません。
2020.05.09up

Q15:治療後経過観察中で、咳が1週間以上続いています。すぐに受診しても大丈夫でしょうか
40代・卵巣がん・埼玉県

Q15:治療後1年8ヶ月経過観察中です。 咳が1週間以上続き、常に鎖骨の間とそのすぐ下の胸に違和感あります。平熱で味覚の異常もありません。県外病院で治療をしているため緊急事態宣言中の通院の延期を申入れましたが、卵巣がんは肺に転移しやすいと聞きました。下腹部も時々痛みます。すぐに通院しても大丈夫ですか。
40代・卵巣がん・埼玉県

A:
一般的な話ですが、卵巣がんは、腹腔内への転移は多いですが、肺に転移しやすいというエビデンスはありません。
症状については、まずは、お電話にてかかりつけの医療機関に相談してみてはいかがかと思います。

2020.05.04up

公開日:2020年5月7日 最終更新日:2020年5月26日