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小児脳腫瘍に対する治療の進化

“未来への希望の拠りどころとして”

8/8(Sat) 10:00-10:50 秋葉原UDX 6F カンファレンス D

小児脳腫瘍は小児がんによる死亡と合併症・後遺症の最大の要因となっており、子どもたちの救命とQuality of Life(QOL)の向上は世界共通の悲願です。これらの目標を妨げる要因として、小児脳腫瘍が100種類以上の稀少がんからなり、一方神経系の発達期にあるために治療による障害が大きくなりやすいことがあげられます。今日はこれらの障壁を克服しながら、二つの目標を同時に達成しようと、治療が大きな進化を遂げている様子をお伝えいたします。

講演者

柳澤 隆昭

柳澤 隆昭(やなぎさわ たかあき)

東京慈恵会医科大学 脳神経外科学講座

1988年東北大学医学部卒業、1990年東北大学加齢医学研究所小児腫瘍科、1995年英国王立マースデン病院/癌研究所小児腫瘍科 クリニカル・リサーチ・フェロー、1998年国立がんセンター小児科、2005年東京慈恵会医科大学小児科講師、2007年埼玉医科大学国際医療センター小児脳脊髄腫瘍部門長、同脳神経外科准教授、2014年東京慈恵会医科大学脳神経外科学講座教授、現在に至る。専門:小児脳脊髄腫瘍、網膜芽細胞腫の集学的治療。

司会

古賀 眞美

古賀 眞美(こが まみ)

NPO法人キャンサーネットジャパン プロジェクトマネージャー
JACC認定臨床心理カウンセラー
CNJ認定がん情報ナビゲーター1期生

急性リンパ性白血病を発症した弟のドナーとして末梢血幹細胞の提供を機に、血液がん患者・家族、骨髄ドナーの支援を開始。白血病・リンパ腫・骨髄腫の患者、家族、医療関係者が、それぞれの経験をいかしながら患者相談について勉強・研究する会「Patient Advocate Liaison」主宰。日本造血細胞移植学会倫理委員会委員。NPO法人JORTC(日本がん研究治療機構)理事。

公開日:2015年6月4日 最終更新日:2015年11月19日