非公開: 気持ち新たに・・・

皆さんこんばんは大阪のHIROMIです。

今日の大阪は暑くて暑くて・・・溶けてしまいそうでした(笑)でも、最近の大阪は雷が鳴り響いたり不安定なことが多く、傘は必需品です

そんな中、今日は一ヶ月に一度の通院の日でした前にもここでお話ししましたが、私は約5年前に乳がんに罹患し、現在も治療中です。ホルモン治療のために、この5年間、月に一度通院しているのですが、今日はとっても嬉しい再会がありました

私が、乳がんに罹患したのは、36歳のときです。私の周りには乳がんに罹患した人がいなかったため、乳がんについての知識も一切なく、まさか自分ががんになるなんて・・・と、全くの他人事でした。だから、自分ががんになったときは、信じられない気持ちとなかなか折り合いがつけられず、日々泣き、悲嘆にくれ、取り乱していたようです(実は、当時のことを自分ではあまり覚えていないのです・・・)。そんな時、主治医に紹介していただいたのが、精神看護専門看護師(リエゾンナース)さんです。今の私があるのも、この時お世話になった看護師さんのおかげだと言っても過言ではありません。

いつも「頑張ってるね」と声をかけて下さったり、わからない些細なことにも全て丁寧に答えて下さったり、抗がん剤をしている間中一緒にいて下さったり、先輩サバイバーのお話しを聞かせて下さったりと本当に心の支えでした。今思い出すと、いつも看護師さんとお話しする時は、泣いていました大きな病院では、主治医とはなかなかゆっくり話すことができません。主治医に聞けないこと、不安に思うことをいつもぶつけさせてもらい、患者である私だけでなく、時には主人や子どもの相談にも乗り、私を支えてくれる人達のケアまでして下さってました。

自分が落ち着きを取り戻し不安も解消してくると、少しずつお会いしてお話しする機会も減り、何か困ったことやわからないことがあったときだけ、面談していただくというかんじになっていきました。そして、ここ3年くらいは、一度もお会いすることもなく過ごしていました。

そして、今日久しぶりに偶然お会いしたのです!看護師さんは私のことを覚えていて下さり、変わらぬ笑顔で「もうすぐ5年ですね・・・よくがんばりましたね。」と言って下さいました。その言葉を聞くと同時に涙が溢れてきました。頑張ってるって思ったことはないけど、私って頑張ってるんだよね・・・病気について日々不安に思ったり、悩んだりすることもあるけど、私は間違ってないんだよね・・・そんな気分になりました。

また、私がCNJの活動のお手伝いをしているとお話しすると「患者さんが患者さんを支えることは素晴らしいことですね。私たちにはできないことです。お互いできることを頑張りましょうね。」と言って下さいました。そして最後に「5年前の自分に5年後の自分はこんなに落ち着いているんだよ・・・と教えてあげたいね」と言われました。なんだかスーッと気持ちが楽になりました今日からまた、新たな気持ちで頑張ろうと心から思いました

と同時に、やっぱり、私取り乱してたんだーと再確認してしまいました

 

 

 

 

 

 

 

公開日:2012年8月21日 最終更新日:2016年1月22日