非公開: 実は今がほんとのピンクリボン月間?

こんばんはNolikaです。
先月末には熊本で第20回日本乳癌学会学術総会が開かれました。Nolikaは行かなかったのですが、CNJのボランティアスタッフの方が行かれて、今日お土産のクッキーを持ってきてくれましたぁ〜 ごちそうさまです!

そして学会に合わせて「患者さんのための乳癌診療ガイドライン2012年度版」が発売されました。CNJでも早速購入。既にアマゾンでは入庫待ちのようです。
(乳がんについて詳しく知りたい方はこの本がお薦めです。Q&A形式でとてもわかりやすく解説されています)
学会は、医療者の研究発表の場なので、なかなか患者さんが参加するのは難しい、敷居が高いというイメージですが、乳癌学会にはずいぶん前から患者さんたちが密かに?(笑)参加しているようです。(日本乳癌学会では患者さんの参加をオフィシャルに受け入れているわけではないそうです) 今回、熊本での開催なので、首都圏から行くには旅費交通費と参加費15000円で、かなりの出費と思われますが、乳がん患者さんたちの治療情報収集へ欲求はスカイツリーのように高く、ほんとに頭が下がります。CNJが乳がん体験者コーディネーター養成講座を開設できたのも、患者さんたちの思いに後押しされているところがあるかもしれません。

また写真は、今月開催される2つの乳がん関連のセミナーです。
1つは7/7 BCネットワーク 主催『日本の患者学、アメリカの患者学』というテーマで
日米の乳がん体験者の話やウィッグやメイクのショーもあります。
もう1つは7/15 KSHS(キチンと手術、ホンネで再建)の会主催『乳がん治療のホンネを聞く』というテーマで10名もの乳がん治療、乳房再建のプロフェッショナルの講師陣が登壇されます。乳がん学会に行かれなくても悔やんでいる皆様、これだけの先生方のお話を一度に聞くことの出来ればかなり満足出来るのではないでしょうか。患者さん向けにとてもわかりやすくお話してくださいます。Nolikaも参加します。ご興味のある方は是非。CNJのセミナーではないので、後から映像で観られないのが残念ですね…

ということで、世間では10月がピンクリボン月間と認識されていますが、乳がん患者さんにとっては、この時期がほんとのピンクリボン月間なのでは?と思うほどの濃〜い期間なのです。

公開日:2012年7月5日 最終更新日:2016年1月22日