非公開: 自分と向き合おう

こんにちは、Bigcharoです

先週、友達との別れがありました。友達といっても、10代女の子。私が彼女と出会ったのはちょうど1年前の桜の咲く目黒川でした。私の娘とほとんど変わらない年代なのに、「よかったらメアド登録してください」とメールをくれたのでした。目黒川沿いで話をし、4歳からがんの治療をしているという彼女に「それは、大変だったね。」と言うと、

「よくそう言われるんですけど、がんになった生活しか知らないので、自分では大変って思ったことないんですよね~。」と笑顔で答えたことが印象的でした。

そして先週、彼女とお別れの際、彼女のバンド演奏時の歌声が会場に流れ、喪主のお父様が直近の彼女の様子を語りました。

「手術の数日後にバンド演奏の舞台に立って演奏しながら歌うし、他の治療直後もコンサートに行くし、余命宣告は本人も聞いたのですが、その後もいつもと変わらずカラッとしていて、バンドのCDジャケット制作に没頭してました。最期まで、私達家族を驚かせていました。この曲は、向こうで、仲間達とまたバンドが組めるよう、私達家族からの手向けにさせてください。」

私も、がんと付き合って今年で満10年。

彼女に、日々自分の人生をどう生きたいか、改めて自分と向き合うよう教えられた気がします。

 

 

 

 

公開日:2012年4月16日 最終更新日:2016年1月22日