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医療者対象(医療系学生含む):がん患者・家族(遺族)になって気づいた医療者とのコミュニケーション

15:00-15:05 開会挨拶 「シンポジウムの趣旨と目的」
中川 和彦 特定非営利活動法人近畿がん診療推進ネットワーク 理事長
近畿大学 医学部内科学腫瘍内科部門 教授


15:05-15:25 講演1 「母を介護し看取って感じた医療者とのコミュニケーション」
講師: 川上 澄江 (ライター 翻訳家/ がん患者遺族)
座長: 田中 京子
(大阪府立大学大学院 看護学研究科 療養支援看護学領域 がん看護学分野 教授)


15:25-15:45 講演2 「緩和ケア医が進行食道がんになって気づいたこと」
講師: 行田 泰明 (医療法人社団淳友会 わたクリニック診療部長)
座長: 木澤 義之 (神戸大学医学部附属病院 緩和支持治療科 特命教授)


15:45-16:05 講演3 「遺伝性乳がんと診断されて」
講師: 加藤 那津 (若年がんサバイバー&ケアギバー集いの場 くまの間代表 30代 乳がん)
座長: 田村 和朗 (近畿大学大学院 総合理工学研究科 理学専攻 遺伝カウンセラー養成課程 教授)


16:05-16:25 講演4 「肺がん患者になって気づいた医療者とのコミュニケーション」
講師: 長谷川 一男 (肺がん患者会ワンステップ代表 40代 肺がん)
座長: 倉田 宝保 (関西医科大学附属病院 呼吸器腫瘍内科 教授)


16:25-16:35 休憩


16:35-17:10 Q&A Interactive Session
テーマ「患者・家族が必要な支援と医療者とのコミュニケーション」
座長:福岡和也 (近畿大学医学部附属病院 臨床研究センター 教授)
パネリスト: 上記講演者


17:10-17:20 閉会挨拶 中川 和彦 「がん医療に関わる医療者に求められること」


17:30-19:00 懇親会 会場  801-802号室