非公開: 分子標的薬のこと

皆さん、こんにちは。東京スタッフのMamiです

秋らしい風が吹き、過ごしやすくなってきましたね。

この3連休、いかがお過ごしでしたでしょうか?

 

さて、今朝CNJスタッフは連休でたまった仕事(?)の対応で、黙々と業務に勤しんでいます。私は明日開催のアピタルがん夜間学校「もっと知ってほしい がんと分子標的薬のこと」の準備中ですが、今回のテーマ「分子標的薬」には思い入れがあります。

私の弟が、2002年に急性リンパ性白血病を発症したとき、検査結果を持ってきた主治医が「フィラデルフィアが陽性でしたので、Ph ALL202という治療にかえます。この治療は分子標的薬を併用するものです」と主治医より言われました。

ブンシ ヒョウテキ ヤク

「フィラデルフィア染色体陽性の急性リンパ性白血病は予後が非常に悪いのですが、この分子標的薬が使えることでで予後が良くなる可能性が高くなりました。弟さんはラッキーですよ!」

そのお薬は「グリベック」という、とても大きなカプセルでした。(今は小さな錠剤へ改良されています)毎朝、この大きなカプセル6錠飲むのは結構大変だったことを覚えていますが、このおかげで、弟は寛解を維持し、移植を乗り越え、元気になりました。

 

主治医がおっしゃった通り、この分子標的薬のおかげで白血病の治療成績は信じられないほど向上し、他の悪性腫瘍への分子標的薬も続々と開発され、患者さんのQOLも高く保ちつつ、がんの治療が行われています。

がん患者さんであれば、皆が関心のある分子標的薬について、詳しいお話を聴いてみませんか?

明日(9月17日)夜の19時半~です。秋葉原UDXのNEXT2で、がん研有明病院の照井康仁先生による講演とQ&Aトークセッションです。
当日の模様はUstreamライブ配信もありますので、是非、ご覧下さいませ!

お申し込みはこちらからどうぞ

公開日:2014年9月16日 最終更新日:2016年1月22日