非公開: CNJ大阪の活動

今年は、大阪に来る事が多くなっています。

CNJの歩み(http://www.cancernet.jp/story)をご覧頂ければわかるのですが、私たちCNJは5年前東京御茶ノ水に専用事務局を開設し、がん医療情報セミナーの実施や、その他関連プログラムに取り組んできましたが、当時から是非、大阪、西日本での活動も行いたいと思っていました。

理由は2つあります。1つは、5年前から今もあまり変わりませんが、がんのセミナーやイベントと言えば東京一極集中で、東京では毎週のようにどこかで、何かのがんに関するイベントやセミナーが開催されていましたが、大阪ではそうでもないと、大阪のボランティアスタッフから聞いていました。2つ目は、私が育ったのは関西で、またサラリーマン時代の大半を大阪・西日本をベースにしていたので、とても愛着があり、何か恩返しをしたいと考えていたからです。

そんな思いから、必ずしも財源的余裕はないものの、大家さんの了解を得て、格安でマンションの一室を大阪事務局とし開設しもう3年近くが経つでしょうか?それまで、BEC養成講座を修了された橋本さんたった一人で、大阪専事務局を支えてくれました。

こんな継続的で献身的な貢献は、少しづつ実を結び、今では毎月のように何らかのセミナー、イベントを実施するにまで至り、多くのボランティアの皆さんにも関与を続けて貰っています。また在阪新聞社(サンケイ関西さん)、在阪テレビ局(MBSさん)などメディアの皆さんのサポートも受けるに至った事も感謝しています。

昨日は、大阪大学の医療者と、大腸がんのセミナーを開催しました。これを皮切りに年末までに大阪では4つのイベント・セミナーを開催します。以下のURLを参照下さい。(http://www.cancernet.jp/event)

イベント・セミナーは、講義を聞いて学ぶものだけではなく、映画を通しがん医療を考えたり、トークショーで問題を議論したりするものもあります。大阪の皆さん、関西地区の皆さん是非、一度、参加してみませんか?

NPO法人キャンサーネットジャパン 事務局長 柳澤 昭浩

柳澤 昭浩
著者プロフィール:柳澤 昭浩

18年間の外資系製薬会社勤務を経て、2007年1月よりNPO法人キャンサーネットジャパン事務局長。 抗がん剤を扱う企業人として、日本のがん医療が抱える問題点を実感。日本においても、海外(特に米国)におけるcancer patient advocacy(患者支援・擁護活動)を実現するため、がん医療に関与する様々なステークホルダーとのネットワーク構築・協業を目指し、がん医療に貢献できる自立したNPOにすべく活動している。 >>Twitterアカウント >>Facebookアカウント