非公開: 遺伝子のお話を聴いてきました!

コーヒー番頭のメ~です。

先日、「オーダーメイド医療の実現プログラム」のお話を聴きました。

そこで、遺伝子の歴史について伺ってきました。昔、理科の授業でえんどう豆の交配の話を習った記憶がありますよね。「メンデルの法則」、しわしわの種が出来るとか、白い種が出てくるとか・・・・遺伝子の法則の発見です。1866年のことだそうです。

そして、1953年DNA二重らせん構造が解明され、2003年ヒトゲノムの解読が完了したそうです。人間のゲノム(遺伝子情報)は、30億文字もあるんだそうですが、その99%は一緒なんですって。私たちが人間としていられるのはその約99%によって形作られているのです。ゲノムの0.3%の違いが体質の違いを生んでいるのだそうです。たとえば、お酒に強い人はお酒に強い遺伝子型を持っているとのこと。両親ともにお酒が強い場合、こどももお酒が強いという確率はかなり高いのだそうです。なんか面白いですね。

お酒に対しての反応が人によって違うように、薬に対する反応も人によって違うということがわかってきています。個人差はもちろん、人種差というのもあることがわかってきました。人種によって同じ薬でも効きが違うなんて!?驚きですね。ヒトゲノムが解読されたことによって急速に明らかになったのです。わずか10年の間に、加速的に進んでいます。これを薬に応用していくことで、新たな薬や治療法に続いていくことが可能になりあります。なんだかわくわくするような希望の持てるお話でした。

 

公開日:2014年5月27日 最終更新日:2016年1月22日